緊張型頭痛は、最も多く起こる頭痛で、締め付けられるような痛みと頭全体の重い感じが特徴です。
緊張型頭痛は、さらに、「反復発作性緊張型頭痛」と「慢性緊張型頭痛」に分類され、反復発作性緊張型頭痛は、ときどき起こる頭痛、慢性緊張型頭痛は、毎日のように頻繁に起こる頭痛になります。
また、緊張型頭痛の10〜20%は片側性です。
緊張型頭痛は、筋性ストレス、姿勢異常、頸椎症、顎関節症、眼科・耳鼻科的疾患などや、不安、抑うつ、神経症等精神的な因子により起きやすくなりますが、鎮痛薬の乱用も緊張型頭痛の原因となります。
緊張型頭痛の改善には、生活習慣や睡眠不足などの改善や、緊張した筋を弛緩させる軽い体操やストレッチが有効になります。
緊張型頭痛の薬物療法では、筋弛緩薬、抗不安薬、鎮痛剤などが使用されますが、直接的ではなく、補助的な療法として行われます。
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